突然ですが、己が『原さん』と書いたりした場合、大体において原動機付自転車さんを指しています(ぇー
今では、自宅から最寄り駅までの行き帰りは原さんが無くてはならない物になってしまいました。
初夏までは歩いて行き来してたんですけどね、何だか、もう原さんが居ないと寂しくて。
で、今日も快調に走ってたんですが、登りのカーブを2速で上っていたら、突如かっくんと抵抗が入って減速し、すぐにまた加速を始めるという症状が出ました。
この症状、以前から高めの回転数でフルスロットルにして走っていると出ていました。それが坂を登っている最中に出てしまいました。
大体、これが起きる時は燃料が切れかけてる時なのでこれは拙いと思い、給油に向かったのですが、給油後に同じ道で同じようにかっくん。で、信号待ちで停止したらエンジンストールですよ。おかしいな、クラッチレバーを思いっきり握ってるのに。再始動は2回の試行で成功。そのまま帰ることができたのは幸いでした。
原さんに乗って、3日くらいどこかに旅行に行きたいとか考えてたのですが、これはちゃんと整備しておかないと危ないかな。山道の途中でエンジンが掛からなくなったら、もう泣きながら誰かに縋るしか無いんですもの。今のところ、己自身で出来ることって限定的で、知識もおっついてないので。
ある程度は自分で整備できるようになっておかないとね、と思いました、まる。